My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

お知らせあれこれ(踵骨骨折)

2019年の年賀状は  ↓  でした。

画像


今年の目標(?)の赤枠囲みの文章。わずか3か月で破ることになってしまいました。

それは・・・3月26日(火)の夜、鳥の籠のお掃除&放鳥も済み、食後のコーヒーでも飲もうかとお湯を沸かしながら、放鳥時にガードしていたエアコンの上の詰め物(→こちら)を外していた時です。誤って1.1mの高さから落ちてしまいました。

和室のホットカーペットの上に落ちたのですが、右足の踵でほぼ全体重を受けてしまい、くるぶしの上に一瞬ですが、幅1.5㎝・長さ5㎝くらいの細長いものが浮き上がりました。その後、右足全体が腫れてその浮き上がったものは見えなくなってしまったのですが、これは、骨折か骨がずれたなぁ・・・と思いました。
実家の母に連絡し、その後すぐに救急車をお願いしました。
玄関扉を開けなければと思いましたが、右足は痛くてつま先で歩くこともできません。仕方がないので左足でケンケンしながら、玄関を開けましたが、腰も打ったようで痛かった!

画像


救急車は5~6分位で到着しました。3名の救急隊の方々はとても優しい対応で、玄関から出る時には、火の始末は大丈夫ですか? お部屋の電気はつけたままでよいですか? 玄関のカギは? と色々注意してくださり、本当にありがたいなぁと感謝しました。

画像


救急病院はわがやから車なら10分弱のところです。実家から高齢の母と姪が駆けつけてくれました。3Dレントゲンの結果、踵骨骨折との判断で、私は即入院となりました。
そして、翌々日28日、ずれている踵の骨をピンで固定する手術を受け、ギプスで固定。全治3か月です。
因みに、29日から2泊でトトウリママとPちゃんと京都に出かける予定があったのですが、もちろん私はキャンセルとなりました。(涙)

画像


約2週間後の4月9日に退院することができました。ここみもは、実家で母が世話をしてくれました。(感謝!)
退院はできたものの両松葉杖生活で、健側の足や両掌が痛く不自由なことこの上なし。両手がふさがるということは、買い物も難しいし掃除機をかけるのも、そして、鳥たちの水を取り替えるのも結構大変! 結局、母が家にいても気になって落ち着かないということで一緒に暮らしてくれることになりました。

画像


その後、術後6週間が過ぎた5月14日にはギプスと踵に打ち込んだピンが外れました。
ギプスで覆われていた足は、やはりかなり腫れていて(浮腫んでいる?)、青あざも見られました。また、ひと月半も大気に触れていなかったためか、皮膚が角質化していて、カサカサ、ゴワゴワ・・・踵にはピンを抜いた傷があるので、まだ洗ってあげることはできません。濡れたタオルで拭いてから、保湿クリームを塗っています。

今後の予定は、明後日20日(月)にはリハビリ科で装具を作るために足の計測をしてもらい、その後装具ができたら、徐々に踵に体重をかけていくようです。
(会社は、週3日のアルバイトなのですが、とりあえず今月いっぱいは休暇を頂いています。)

そんな中ですが、2/17のブログにも記載した通り、抽選に当選したtakuちゃんコンサート初日のチケットが届きました。

画像


弟が一緒に参加してくれるので、楽しんでくる予定です。
今回は、不正(違法)な方法でのチケット売買にまつわる券売トラブル防止のため、入場時に本人確認を行うということで、運転免許証持参で同伴者と一緒に入場します。(チケットには、住所と名前が記載されていました。)