1週間前の月曜日は、踵骨骨折した足の通院日でした。
新型コロナウイルス感染症防止のため、ひと月前にお薬だけもらいに行った時と大きく変わっていたのが、病院入館時の対応でした。
入り口は正面玄関のみで、その入り口には防護服・ゴーグル・手袋を着けた職員の方2名がいて、入館する人全員の検温・手指消毒を行っていました。もちろんマスクなしには入館できません。そして、処置室で採血する看護師さんや診察室で担当医を補助する看護師さんも防護エプロン・ゴーグル・手袋着用でした。
↑ ミニ胡蝶蘭も花開きました。(こちらも新iPhoneで撮影)
昨年3月26日夜に骨折し、入院・手術、その後5月14日にギプスと踵に打ち込んだピンが外れてから丁度1年が経過。骨折時は全治3か月と言われたのですが、3か月で松葉杖から解放されてもすぐには痛みから解放されず、また違和感からはつい先頃まで解放されませんでした。しかし1年が経った今、日にち(時間)薬という言葉の意味を実感しています。
なんとなく怖いので全力疾走もジャンプもしていませんが、ふくらはぎの太さを測ってみると、骨折した右足が左足より1cmほど少ない。まだ足の筋肉は完全復活していないようです。
先生の診察はひと月置きですが、レントゲンを見た先生から「骨折したところも全く分からなくなりましたね」と言っていただきました。なので、骨折についてはもう通院の必要はないのでしょうが、私の場合「骨粗鬆症」が判明したので、その治療(飲み薬と自己注射)がまだ続いています。
診察室から出る際先生から「コロナに気を付けてね!」と声をかけられました。
さて、私のスマホはiPhone 6Sで、今年の1月で丸4年使用しました。
最近バッテリーの調子がイマイチで、残量60%くらいあったのに突然のシャットダウンがたまに発生します。更にマナーモードにしていないのに、勝手に消音モードになり、音がしなくなったり。「バッテリーの状態」を確認すると87%、日頃から過充電には気を付けていましたが、そろそろ買い替え時かな~と。
しかし、iPhone X以降はサイズが大きくなったので(手は大きな私ですが)迷っていたところ、先日iPhoneSE(第2世代)が発売されました。サイズは6Sとほぼ同じでホームボタン有。早速「買い替えました!」
カラーは「(PRODUCT)RED」。プロダクトレッドは、これまでは売り上げの一部がエイズ基金に寄付されるということでしたが、9月30日までの期間中は新型コロナウイルス(COVID-19)対策にも提供することになったそうです。
PCの「iTune」に旧iPhoneのバックアップを取っていたので、楽に移行できるかと思ったけど、そうは簡単にはいかなかった! 予め、旧(6S)のiOSバージョンを最新にしてバックアップをとったのですが、新(SE)はiOSバージョンが最新ではなかったようで、バージョンが違うと指摘されてしまいました。
そこで、まずは新(SE)の「Appとデータ」画面で「Appとデータを転送しない」を選び、指示に従って設定を行い、ホーム画面が表示されたら、設定画面の「一般」をタップし、「ソフトウェア・アップデート」でiOSのアップデートを行い、新・旧iPhoneのバージョンを揃え、「iTune」のバックアップ復元をしました。
↓ 以下、新しいスマホで写した写真です。綺麗!
その後、キャリアメール受信のためにプロファイルをインストールそして会社の連絡用に使用しているGoogleアプリ「ハングアウト」の設定、LINEのアカウント引継ぎetc, . . . なんだかんだで3時間ほどかかり、結構疲れた!
そうそう、iPhone同士をかざすだけでとても簡単に行える「クイックスタート」という方法も試したのですが、これもバージョンが問題だったのか、データ転送ができませんでした。