My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

早いもので、もう立冬

一昨日11月7日(土)は暦の上では立冬でした。
東京でも昼間は陽射しがあれば暖かですが、朝の最低気温が10℃前後となり一日の寒暖差が大きく体調を崩しやすい季節となりました。
相変わらずのコロナ禍なのでうっかり風邪をひくわけにもいかず、気を遣いながらの生活が続いていますが、皆様(鳥さん共々)はいかがお過ごしでしょうか?

一週間前の11月2日(月)は、骨折後の足の診察日でした。
前回診察時に骨粗鬆症の検査結果は聞いていたのですが、今回先生から「この間、結果のプリントを渡すのを忘れていました!」と言われ、頂いてきました。

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  ↑ ◎腰椎 ↓ ◎大腿骨 どちらも左が3月、右が9月測定です。

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20~30代の人を100%としたときの骨量%ですが、先生から最低70%にならないと、と言われておりやっと腰椎/大腿骨ともに70%を超える数値となりました。
現在治療中の「フォルテオ皮下注」という注射剤は、ラットによる非臨床試験で骨肉腫の発現が認められたこともあり、投与は24カ月間と決められているため、あと半年間で終了となります。

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さて、先日鳥たちのシードを注文した際に、止まり木の代わりにこんなものを注文してみました。

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2羽とも近づいてくれないので、粟穂を入れてみました。

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実はみもの止まり木には、伸縮包帯を巻いています。

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2年ほど前の診察時に先生から「足の裏にタコができています。止まり木が固すぎるか、太過ぎるかです。」と言われ止まり木を変えるか、伸縮包帯を巻いてみてくださいとのアドバイスだったので、それまでちょっと硬くて太いロープパーチだったのを木の止まり木に変えたり、伸縮包帯を巻いています。

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しかし、毎日確認してみても相変わらず足のタコはなくならないのです。
足の色が白っぽいので目立ちますが、赤くなっていてちょっと痛そうでしょう?
なので、丸い止まり木でないものならどうかしら? と思い、変えてみました。暫くは様子を観察してみます。

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ここは、昨日も派手な水浴びをしていましたよ。(みもはしませんでした)