My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

一月往ぬる 二月逃げる 三月去る

『一月往ぬる二月逃げる三月去る』言葉通り2月も気づけばあと3日と少し。

昨日24日は、弟と二人で高齢の母の背中の痛みを見てもらうために、江東区新砂にある「東京江東高齢者医療センター」へ出かけてきました。
正式名称は「順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター」と言いますが、東京都高齢者医療センターとして平成14年6月に開院し、その後平成16年4月1日、運営が学校法人順天堂に移管された医療センターです。
以前、母の肺がんの担当医が所属病院を辞めるにあたって、術後の経過観察を見ていただいた経緯があります。今回は整形外科の「脊椎・脊髄」専門の先生に見ていただこうと弟が予約をしてくれたのですが、約1か月待ちでした。

昨日は初診なのでレントゲンを撮りましたが、レントゲンだとあまりはっきりと映らないようで、背中に骨折のあとがあることは分かったのですが、骨折の時期までは判断できないようでした。来週初めにMRI予約とコルセット(本人に合わせて作成する)の採寸をし、次回の診察は3月31日となりました。(先生はとても忙しいようです)

 

   

その後、先日ツルが折れてしまった母の眼鏡を新しくしようと、眼鏡屋さんに寄ったのですが、そこでなんと私の体温が高いことが判明し、お店に入れませんでした

自宅に戻って、体温を測ってみるとなるほど37.3℃だったり、37.4℃だったり、確かにちょっと高めです。・・・はてどうしたものか?

振り返れば、ひと月位前から喉の違和感(痰がからんでいるような、喉のつまり感)があり、またドライマウスの症状や味覚はあるもののなんとなく渋い(リステリンで口うがいをした後のような)感じもあったので心配になり、以前お世話になった近くのクリニック(発熱外来の受付もしている)に電話をかけ、診察していただきました。

16時の予約でしたが、受付をすませてから普通の待合ではなく、入り口付近の人のいないところで30分ほど待ちました。その後、診察室ではなく処置室のような部屋で、問診票に記載した内容を確認するように看護師さんに色々質問をされたあと、先生が現れました。看護師さんも先生もマスクと手袋のほかには特に防護服や眼鏡などはされていませんでした。症状を話し、体温を測ったら37.1℃でした。
インフルエンザとコロナの検査をしていただき、インフルエンザはその場で陰性と言われましたが、コロナについては「翌日の午前中に電話で連絡します」とのことで、喉のお薬3種と高熱が出た時のための解熱剤を処方していただき帰宅。

 

    

 

なんだかドッと疲れが出てきましたが、18時半頃に夕食を済ませ処方された喉のお薬3種を飲み、早めにお布団に入りました。

そして本日10時半少し前に病院から電話がありました。
安心していただいて大丈夫です、結果は陰性でした。今後も気を付けてお過ごしください」と。 よかった!

熱は相変わらず36.9℃だったり、37.1℃だったりと少し高めではありますが、喉は今朝になったら痛みはなくなり、少し楽になりました。今日は家でゴロゴロと過ごしましたが、明日は母のところに行ってくるつもりです。