午前中会社内で（任意）骨量＆体脂肪の測定がありました。
前から気になっていた骨量ですが、昨年（10月18日の日記参照）同じ検査で、「骨梁面積率23.8％」で判定区分「５」の一番悪いランクになってしまった私。その後、乳がん発覚、手術。そして術後ホルモン療法をしている身ゆえ（病院での骨量検査では「年相応」と先生はおっしゃったけれど）更に悪い結果かなぁ…と思いながら検査を受けました。
結果は判定区分は相変わらずの「５」で最低ランクですが、骨梁面積率は25.1％で少し％は上昇。乳がんにはあまり乳製品はよくないと聞いたので（過剰にとらなければ大丈夫のようですが、私は余り乳製品が好きでないこともあり）、ちりめんやひじきそして顆粒のカルシウム剤をご飯を焚く時に入れたり、カレーに入れたりしています。ちょっとは効果があったのかな～？
痩せっぽちの私ゆえ、体脂肪のほうは少なく相変わらず問題なし。体内年齢は昨年の29才から更に若返り、なんと21才だって～。あまりにも実年齢より若すぎてちょっと嘘っぽい気がしますぅ。
因みに昨年の日記にも書いたけど、体内年齢とは、「筋肉量が多く基礎代謝量が高くなるほど体内年齢は若くなります」と。筋肉量は昨年より少なくなったんだけどなぁ…。 同じ部屋で検査を受けた30代半ばの男性（ちょっと太目の方）のつぶやきが聞こえてきました。
「体内年齢59才だって…」 あまり実年齢より高すぎるのも、ショックですよね。 そういえば最近は、体重・体脂肪だけでなく、内臓脂肪・筋肉量・体内年齢・推定骨量など色々計測できる体組成計なるものを自宅に持っている方も多いようです。これだけ色々分かって、お値段は１万5,000円以内で購入できるらしいので私も購入してみようかな～（因みに、今は体重計すら無いわがや）。
なんだかすましているとおとなしい二羽のようですが。本日もおもちゃをめぐりこんな光景が…。以下、ピンボケ写真です。
