My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

タイヤパンク&バリスタ故障

昨土曜日は、お彼岸に行けなかったお墓参りに両親&弟夫婦&私で出かけました。
わが家のお墓は都営八王子霊園なので、中央高速で出かけるのですが、秋のお彼岸の頃の週末はいっつも渋滞なのです。
昨日は雨模様ではありましたが9:30頃出発。代官町から首都高に乗ったのですが、新宿あたりからやはり渋滞で、ノロノロ。お墓近くに着いたのが11:30過ぎ。雨も降っていることだし、まずは腹ごしらえね~と、いつものお蕎麦屋さんへ。

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食事を終わっても、霧雨のような雨が降っていましたが、お墓参りをすませ帰り足になりました。帰りがけに父がトイレによりたいというので、霊園の出口付近にあるトイレに停車。私は父に付いて車から降り、トイレの前で待っていました。
…と、弟が車をトイレの前に移動させてきたのですが、止める際に縁石の低いところに少し乗り上げたかな~と思ったとき、「パ~ン!」というような大きな音がしました。

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縁石をこすったようなガリガリでもなく、ドスンでもなく、なんの音かしら? と外から見ていた私の目に入ってきたのは左の前輪が見る見るうちに萎んでいく様子。
「パンクしちゃったよ~!」と、私。中に乗っている人たちはパンクとは気づいていない様子でしたが、窓を開けたので、今一度大きな声で「パンクしちゃったョ」と。

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さてと…、自動車保険のロードサービスも使えますが、今回は30年以上も加入しているJAFに連絡。「1時間ほどお時間いただきます」とのこと。
高速道路や街中でなくてよかったねぇ、お腹は空いてないしトイレの真ん前だし(笑)。車の中で待つこと1時間と少々。やってきてくれました。

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とりあえず、車に入っているスペアタイヤに交換してもらいました。
弟が「このタイヤで高速に乗っても大丈夫ですか?」と聞いたところ
「だめです。このタイヤは(時速)80km以下でしか運転できないのですよ、それに長距離も無理です。ディラーに行ってもタイヤは常備していないので、八王子インターの近くにあるショップでタイヤを購入するのが一番早いと思いますよ。」と。
そして、今履いているダンロップのタイヤが置いてある系列のタイヤ屋さんの名前も教えてくれました。

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いつもiPadをもって来ているのに、こんなときに限って持ってこなかったので、お店を探すのにどうしたものか? と。そんなとき弟がカーナビに店名を入れて探してみると…。ありました! 2店。まずは、近いほうの1店目(あきるの市のオートバックスタイヤ専門館)へ。
実はこの車、つい先ごろ6月にタイヤを交換したばかりというので、同じ商品があれば1本だけ購入すればOKかな~と思い、聞いたところ残念ながら同じタイヤが無い! しかし、お店の人がもう1店(昭島市)に連絡してくれたところ、あるというので早速そちらへ向かってGo!

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幸い、お店はそれほど混んでいなかったので30分ほどで交換できました。そして、17時30分には新宿に向けて中央高速に乗ることができ、途中渋滞はありましたが、19時半ごろには帰宅することができました。

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因みに、「タイヤの側面(サイドウォール)はもっとも変形が大きいため被覆が薄く、外的なダメージには非常に弱い部分」とのこと。わが家のように交換したばかりでも、あっけなくパンクしてしまいましたので、皆様もお気を付けください。

実はこの日は朝からもうひとつ不具合が生じたものがありました。それは、バリスタ
朝、いつものようにカプチーノを入れようとセットしたら、変な音がしてスタートボタンとメニューボタンが交互に点滅するエラーになってしまいました。
そして、「ドロワー」(↓ 写真:右)と呼ばれる攪拌部のカバーがうまくはずれないのです。出かける前で時間がなかったので、とりあえず、なんとか「ドロワー」をはずすところまでで諦めました。

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帰宅して夕食を終えてからネットで検索してみると、すぐに同じ症状をみつけることができました。原因は汚れの場合と、たこ足配線などで電力が不足して途中で止まってしまった場合が多いようです。

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そういえば、上の写真の攪拌部とドロワーはミルクで汚れるのでよく洗っていたのですが、コーヒータンクの下は洗ってないなぁ…。そこで、外して洗浄。
その後のコーヒータンク計量器の組み立てがちょっと厄介。

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▲を合わせてCLOSEの矢印の方向に回す。

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この状態を裏返し、中央の▽を合わせてはめ込む。

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今回の故障の原因は↓の本体の穴の位置。
修正する前は、左に10度くらい移動していました。
メニューボタンが作動するときには、「コーヒータンクを取り外し、マシン本体トップカバーをきっちりと閉めた後、ドリップトレイにコーヒーカップをおいて、メニューボタン真ん中のスタートボタンを押して、抽出を行ってみてください。お湯の抽出が始まり、終了したのち、穴の位置が正常に戻ります。」なのですが、
今回は手動でタンク穴を正常位置に戻しました。穴に指を入れて、少し上げる感じで時計回りに回しました。

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コーヒータンクはNESCAFEの文字が刻まれているほうが前面なので、上記コーヒータンク計量器を取り付けるときには、コーヒータンクの下の穴は後ろ側に来るようにセット。

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そして、この穴が本体の穴と一致するようにコーヒータンクを本体にセットする。

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これで、うまくいくはずでしたが、電源を入れると相変わらずエラーの点滅がはじまります。エラーをリセットするにはコーヒータンクをはずした状態で、カップをセットし、スタートボタンを押す→お湯が出てリセットされる。
これで、無事エラーは解消されました。今後はまめにコーヒータンクもお掃除しなくては。そうそうコーヒーを入れてすぐに電源をOFFすると壊れる原因になるそうです。電源をきるのは、ファンの動きが止まるのを待ってからがよいそうです。

長々と読んでくださいましてありがとうございます。
↓ 先日植え替えた、シクラメン。元気に葉っぱが出てきています。

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そして、最後に本日のれいここの様子で~す。

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