My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

ちょっと愚痴

仕事上InDesignを作業すると言う共通項で一緒のチームになった5名のうち、私を含めた3名はもともとSGMLを主に日常業務としていました(それは今も変わりません)。そして、残り2名のうち1名が実際のInDesign経験者で、バリバリと仕事をこなせるHさん。
私たちはInDesignを独学およびそのHさんから少しずつ教えていただき、1年が過ぎました。 1年は過ぎたけれども、月刊誌はほとんどHさん他の方が作成した基本フォーマットを使って新組みを作成するので、時折でてくるイレギュラーなページ以外は、一から作成しなければならない作業はほぼ発生しないことになります。従って、フォーマットから作りこんでいく作業はまだできない私たち。
単発物の仕事ならば、どのような作り方でも構わないけれど、月刊誌のように、以後ず~っとそれを使用して作業することになるような仕事は、使いやすいフォーマットを作らなければならない。それが難なくできるようになるには、まだまだ時間がかかると(実務をしている私たちは)思うのですが、ソフトをいじったことが無い人たち(会社の上層部)は、誰でもすぐに(2~3ヶ月ほどで)使いこなせるようになると思っているところがあります。
このところInDesignの仕事が増えているのですが、実際に新規の仕事のフォーマット作りをできるのはHさん1人なので、彼女に負担がかかり、9月24日の連休明けから連日早くて22時という帰宅時間。昨日は私も一部できる仕事を手伝い、会社を出たのが23時近く。彼女は更に私より1時間遅くまで残業をして終電での帰宅だったそう。
今まで、彼女のように一部の出来る人にだけ負担がかかり、辞めていった人も一人や二人ではありません。辞めることしか、わが身を守る術がないと言うところまで行く前に、会社の上司になんとか考えてもらいたいものです。
今日も、帰宅が20時頃だったので、短い放鳥時間でした。
「君たちの様子を見ているとホント癒されるのよね~」

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そうそう、本日は、昨日の疲れも吹き飛ぶような綺麗な青空が朝から広がり、爽やかな一日でした。