My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

少しだけ落ち着いて…

れいはペットショップ出身で、いろんな人間と接してきたからなのか、はたまた個鳥差なのか定かではありませんが、はじめから人間も手も怖がらないコでした。最もそういう鳥だったからこそ、今わがやで一緒に暮らすことになったのですが。

ここは、鳥さんたちには囲まれていたけど、人間はMitsukoママだけしか知らないのですから、私のこともかなり警戒していた感じがあります。

放鳥して籠に戻すたびに追い掛け回して捕まえていたのでは、いつまでたっても怖い存在から脱却できませんよね。今夜も結局は追い掛け回したのですが、余り疲れないうちにと電気を消して捕まえました。そして、足を指につかませて、「ここちゃん、お手てを出したらここにこういうふうに捕まるんだよ。そうしたら追い掛け回したりしないからね。早くお手てに載れるようになろうね。」と、お話しましたよ。

夜、また袋にいれて体重を測ったら今日も57g。朝入れていった粟穂と小松菜はかなり齧った後がありました。ここも葉っぱ好きのようです。れいの体重は朝測れなかったので、夜測ったところ64gでした。

 

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そうそう、今朝、6時半ごろまだ籠カバーを外さずに、私がキッチンや洗面所で音をたてていたら、れいの籠から、遠慮がちに小さな声で「れいちゃん、れいちゃん」と喋っている声が聞こえました。こんなところもゆうによく似ています。少しでも物音がしたら、大きな声で鳴き「だしてコール」がはじまると言うお話はよく聞きますが、ゆうはカバーを外すまでは籠の中で少し小さな声でさえずったり喋ったりしていました。れいも同じかんじで喋っていました~。