本日はお休み。そこでひと月ほど前から気になっていた、わが左乳房の外（乳房ではない）の中央寄りにできた“しこり”を病院で調べてもらうおうと思い、昨晩、ネットで近くの都立総合病院の初診受付について調べてみました。すると、外来受付の項目に「…救急の場合を除き、紹介予約制…」の文字が。そして、土曜日の診療受付については「○○病院は、土曜日についても、紹介患者さんの診療を行っています。受診される方は、かかりつけ医のお医者さんに相談して、紹介状をもらってください。 」とあり、紹介状ももたずに出かけても受け付けてもらえるのかどうか不明。
そこで、さてどこの病院に行こうかと考えましたが、結局、会社の友人のかかっている病院にしようと決め、本日朝８時に家を出て、診察に行ってきました。 その病院は御茶ノ水にあります。総合受付で「初診申込書」に科名を記載せずに提出しました。すると名前を呼ばれ「何科を受診されたいのですか」と聞かれたので、状況を説明したところ、「では、乳腺外科ですね」と。「う～ん、乳房ではないんだけど」と思いながらも「はい」と、乳腺外科へ。
次に外来受付で「診察の前に超音波とマンモグラフィーのレントゲンを撮ってきてください。」といわれました。私をご存知の方はもちろんお分かりでしょうが、私はかなり胸が小さいのです。
「はたして、マンモグラフィーに挟み込めるのだろうか？」「胸が小さい人はかなり痛いと聞いたけど…」と、“しこり”のことではない不安を抱えながら検査とレントゲン撮影を受けました。どちらも女性の先生なのでよかった。
検査を終えてからようやく診察になりました。そこで、先生（こちらは若い男の先生）に初めて「乳房ではなく少し外側なんです。」と伝えることが出来ました。
「お～ぉ、確かにありますね。急に大きくなりましたか？」
『はじめに気づいたときには、感じとして米粒くらいだった気がします。それは半年くらい前のことだったかなぁ（よくは覚えていない）。そして、ひと月くらい前にかなり大きくなっていることに気づいたので（1.5㎝くらい）急にといえば急ですかね～。』
「初見では、こりこりとして動くので悪性ではないと思われます。」 （そうそう、私もそう思っていたのよ！） 「どちらか調べるために細胞診を行いましょう。」
そして、注射針を挿し組織を抽出しました。結果がでるのは来週です。
午後からはまた実家に出かけてきました。今日は体重は量っていません。
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【追記】 2009.11.21
予想に反して、私の胸のしこりは良性ではなく悪性でした。 その後の、乳がんについては「乳がん－わたしの場合」にまとめて記載してありますので、興味のある方はご覧下さい。
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