昨晩の日記にtakuちゃんが元気にコンサートを再開…と書いたばかりだと言うのに、今朝のニュースで、「ふたたびダウン、コンサートは中止」と報道されました。
正式発表では【9月30日（日）熊本市民会館からの計6公演を実施後、医師の再診察を受けたところ、「『慢性気管支炎』に『胸膜炎』を併発のため約3ヶ月の加療を要する」、との診断を受け、本人及び主催・制作サイドと検討の結果、10月23日（火）実施予定の徳島文化センター公演より、振替公演の最終公演である2008年1月23日（水）岸和田市立浪切ホールまで計19公演を中止とさせて頂くことになりました…】とのこと。
胸膜炎っていうと頭に浮かぶのは「結核性胸膜炎」と言う病名だけど、肺の胸膜に水が溜まる病気ですよね。そこで、ネットでちょっと検索してみると、胸膜炎［きようまくえん］の起こる原因の一番初めに出てきたのは「がん性胸膜炎」という言葉でした。肺がんは乳がんより予後が悪いようで、ステージⅠでも５年生存率は、70～80％と言われています。takuちゃんは術後４年を過ぎたところですが、この「胸膜炎」という病名がひっかかります。
今頃東京の空の下で、心細く不安な気持ちで時を送っているのかなぁ…と考えるとこちらの心中も複雑です。
本日も、エアコンにはバスタオルを掛けて放鳥。でも、今日はそれほどエアコンに執着することもなく、ステレオ上の卓上止まり木近くにいたれいのそばに下りてきたここ。それは、放鳥したのが19時過ぎだったので、すぐにお腹が空いたようでもありました。
まだ、ご飯を入れ替えていない籠の周りをウロウロしていました。れいはといえば、卓上止まり木を下から階段のように登っていき、一番上で止まっていました。
