My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

外出で通院

2ヶ月と10日ほど前に(乳がん術後ホルモン治療薬の)お薬がなくなる頃と言うことで、本日9時10分に通院の予約を入れていました。ところが、月刊誌の予定が入り、本日は通院のために休暇をとっている場合ではないということが分かり、急遽今回は外出で通院することに…。

本日12時までの組版については昨晩作業を終えて帰宅。但し、そのページに貼る写真がスキャナチームからあがってくるのが本日10時予定だったため、外出で通院したあとに仕上げればお昼までには間に合うかなと…。それに前回は半年検診をしたので、今回は診察と薬の処方だけだし9時なら多分一番の診察でしょと推測していました。

ところが病院で、私の待っている周りには乳腺外科受診と思われる女性がいないにもかかわらずなかなか呼ばれず、ようやく9時半を回った頃に中の待合に呼ばれました。診察室の中からは先生が電話で話している声が聞こえてきます(結構はきはきとした大きな声で~す)。そのうち勢いよくドアが開き、先生は外に出て行ってしまいました。「あ~ぁ、また遅くなる…」幸い5分ほどで先生は戻られ、その後私より前から中の待合にいた女性3名が次々と診察を受け、ようやく次は私かな…と思ったとき、看護師さんが「suzukiさん、先生が先にエコーを撮ってきてくださいと言っていますので…」と話しかけてきました。「え~? 検査するなんて聞いてないよぉ~」

そこで、「今日は忙しいので、検査は来週ではいけないでしょうか」と聞いてみると、ドアの向こうから先生が「suzukiさ~ん」と。診察室に入り、先生に「今日は仕事が忙しいので、ちょっと抜けてきているため検査は来週にしていただけませんか」とお話して、診察とお薬の処方だけしていただき10時5分に病院を後にしました。 そういえば、半年検診のとき、エコーはエコーでも5臓器エコーで(転移を調べるためと思われる)「胸のエコーはしないのかな~」と思った私でした。

 

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仕事のほうは、帰社後、写真を貼り付けお昼前に送信できました。本日は、午後3時出しのものを送信後、静かな状況で入稿もないままでしたが、帰宅間際の16時半ごろに1本入稿がありました。その入稿原稿を処理して帰ろうかなと思った18時近くにまたまた追加入稿。でも、本日は少し早めに切り上げて帰宅しました。

何時に入稿するかわからず、入稿すれば第一優先で処理をしなくてはならないので、月刊誌の仕事はちょっと厄介です。

 

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早く帰宅したのにはもう一つ理由が。それは自宅近くの処方箋薬局に寄る事。お薬は、ぴったり今日までだったので明日の分を確保するためにはお薬を買って帰らねば…(その薬局は午後8時まで)。薬局には7時頃ついたのですが、ここがまた混雑…。20分ほど待ったので、放鳥時間はいつもなら籠に入る時間になってしまいました。