My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

花冷え

東京の桜は例年よりかなり早く開花したけれど、「今年の桜は白っぽいなぁ…」と思っていました。

水道橋から会社までの間には桜の木が何本かあります。宝生能楽堂の脇の坂道の道沿いには工芸高校の桜、その急な坂道(忠弥坂)を登りきって左に曲がると、その名も桜蔭学園(女子の東大合格者数トップの学校)の正門脇に桜の景色が広がります。そしてすぐに右に曲がると、目の前には昌清寺の桜。

咲き初めのころには白っぽいと思った桜も、先週中ごろから週末にかけては桜色に色づき、春休みのため学生の姿もない静かな空気の中、散り始めた桜がきれいでした。
( ↓  以下は、2022年4月に追記)
開花後のソメイヨシノの花弁の色は白に近く淡紅色です。ところが、散る間際になると、花弁や雄しべ、雌しべの基部(花の中心部)が赤くなってきます。これが桜の花が散り始めるサインだといいます」とのことです、知らなかった~。

画像


本日、午後放鳥したときのれいここ

画像


再び冬に戻ったように寒さでしたが、ポチャピチャ水浴びしました。

画像


今日は、早い時間に放鳥したので、リビングとの境目のロールスクリーンをUPしたのですが、二羽ともこの境目のカウンターよりリビング側にはいきませんでした。

画像


籠に戻ってからここの籠の中に「イイコ、イイコ~」と言いながら手を入れてみました。ここは触らせてくれましたがれいは仕切り網越しにわたしの手を警戒しています。

画像


いつもは寝せる時間が夜遅くなってしまうのですが、本日はそろそろ二羽を胸に抱いて「イイコ、イイコ~」してネンネさせるとにしましょう…。