My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

20年ぶり以上の日比谷

先週末金曜日にようやくお天気が回復してきた東京です。

しかし、今回の栃木・茨城の大雨の被害は大変な状況ですね。家族を亡くされた方はもちろん、家も車も田畑までもなくされた方たちはどうするのかなぁ~と考えると胸が痛みますよね。

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先週の日曜日(6日)いつもより早い時間(お昼過ぎ)に放鳥しました。
ポチャ、ピチャ水浴びしたれいここ

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この日は、お昼頃から雨という予報が出ていましたが、15時に日比谷シャンテでトトウリママと待ち合わせて、宝塚観劇をしてきました。

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私もトトウリママも宝塚ファンではありません。実は、少し前にトトウリママが日比谷シャンテで買い物をしたときに福引きをしたところ、ペアのチケットが当たったとのことで、「一緒に行かない」とお誘いをうけたのです。

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有楽町駅を出て、電気ビルの前を通り、東宝ツインタワービルを曲がったところで、あら~! 大きな空間がありました。
私は全く知りませんでしたが、新日比谷プロジェクトという再開発計画が今年の1月末から進行しているそう。2018年1月末には、地上35階、地下4階の大規模複合ビルと広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」が完成する予定とのことです。

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今から40年ほど前には、日比谷映画街といって映画館や劇場があり、休日には映画を見て銀ブラをよくしたものですが、日比谷シャンテができた頃からほとんど来ていなかったので、その様変わりにちょっとビックリしました。

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さて、東京宝塚劇場のこの日の公演は雪組『星逢一夜(ほしあいひとよ)』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 でした。『星逢一夜(ほしあいひとよ)』は宝塚というイメージに反して「日本もの」でした。歴史には疎い私ですが、テーマは徳川吉宗の時代、九州の山間にある三日月藩の若き藩主と村娘の悲恋と「百姓一揆」を絡めたお話し。休憩30分を挟んだ後半は豪華な衣装(キラキラまぶしい)の歌と踊りのテンポ良い舞台で、楽しかった!

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数寄屋橋交差点の商業施設も来年春には完成予定のようだし、有楽町周辺も私がよく出かけていた20代の頃とは大きく変わってしまっています(40年も経つのだから仕方ないですね)。

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こちらは、本日のれいここ
今日は、朝の早い時間だけ青空だったのですが、大雨のせいでかなり汚れていた窓ガラスとサッシをきれいにお掃除しました。その後、二か月ぶり近くになってしまった美容院にでかけて、サッパリしました~。

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先日、お知らせした胡蝶蘭ですが、元気のないほうはとうとうあれから2枚葉が落ちました。根はほぼないものと思われるので、葉に霧吹きでお水をかけていますが、中心から小さな葉が芽生えてきています。このままなんとか元気を取り戻してくれるといいなぁ・・・。