My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

傷だらけ…

東京の日の入りは19時1分、と今朝天気予報で言っていました。18時半に帰宅したところ、外はまだ明るいということもあり、二羽のハーモニーならぬ不協和音(?)に迎えられ「ただいま~」。

れいは止まり木の上を右に左に動き、ここは扉の上に張り付いています。「こりゃどうしたって、放鳥が先だよね~」ということで、長袖Tシャツに着替えた私。なぜこの暑いのに? とお思いでしょう。

私の腕は今、鳥の爪が伸びてきたせいか、はたまた皮膚が弱いせいか、鳥さんが腕に乗って歩くだけで傷だらけ。歩くだけとは言え落ちないようにそれなりに爪は立てて、少しは力が入っているのでしょう。それに籠の入り口の狭いところから手を入れたりするので、擦り傷なんかも出来たりして…。暑くても半袖で電車に乗れる状態ではありません。まるで気の荒い猫と暮らしているか、または何かたちの悪い湿疹か…と思われるような腕なのです。そこで今日からは(傷薬を塗っているということもあり)長袖Tシャツに着替えて放鳥することにしました。きれいになるまでどれくらいかかるかなぁ(年齢と共に傷の治りが遅いのですよね)。

 

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本日も、カメラに飛びついてきた二羽。今日はここがカメラケース(自作で、もうかなり汚い)の中に入っているところにれいが乗っているところ。

このあと少しして籠に戻したのですが、今晩はここが遊び足りなかったらしく、そのあとも、籠の中で止まり木を飛びまわりなかなかご飯を食べてくれませんでした。

今日の体重はれいが63g、ここが53g。

私の腕は↓こんなかんじです。

 

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