My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

大丈夫かなぁ?

帰宅時、いつもとは違うかなり前のほうの車両に乗りました。降りる2つ前の駅までは確かに記憶にありましたが、その後ちょっと考え事をしていてふと気づくと、閉まりかけたドアの向こう側のホームに私の降りるはずの駅名が書かれています。「あれ?」と思ったけどいつもと景色が違うのでちょっと考えているうちに電車は走り出しました。結局1駅先まで行ってしまいました。こんなことは長い人生の中一度もありませんでした。2駅の間の記憶が殆どないのです。大丈夫なのかな~私の頭?

今日は半日、PCのメモリー&ハード(外付け)増設と組版ソフトなどのインストールで終わりました。今年は、また新たなことを覚えなくてはなりません。仕事でなければ新しいことを勉強するのは決して嫌いではありませんが、老化の一途をたどる私の頭、そんなにいろんなことはもう詰め込めない気がするのです。

とはいえ、まぁ、脳は年とともに衰えると思われてきましたが、前頭葉は48歳くらいまでは発達し続け、経験に基づく判断力は60歳でも発達し続けるものだとも聞きますのでもう少し頑張って脳を鍛える努力を続けたいと思います(本音はやれやれ…なんですが)。

昨晩は、実家でわが弟の胸元でたっぷりと甘えてきたここ。やっぱり女の子は男の人がいいのかなぁ。時々私のほうを横目で見ながら、弟の顔に自分の頭をすりよせていきます。私や姪には耳たぶを痛く噛むのに、弟にはそお~っと嘴をはさみます。弟は「こんな鳥がいるんだねぇ…」とそれは嬉しそう。そして、「ここももの生まれ変わりかもね」とも。ももとは、弟が以前飼っていた黄色ハルクインの女の子。6個の卵をすべて無事に孵した立派なお母さんでしたが、その時によっぽど懲りたのか(痩せて羽の艶もなくなりボロボロになりました)、その後とうとう亡くなるまで一度も卵は産みませんでした。

そうそう、そういえば実家へ行く車の中で、キャリーに入ったここはとってもご機嫌で、「れいちゃん、れいちゃん」とおしゃべりをしていました。それがれいの話しかたとそっくり。きっとれいのマネッコなんでしょうね。でも、ラブバちゃんがあんなに上手にしゃべれるとは思いませんでした。

 

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本日の放鳥中、珍しくれいがおもちゃに飛びつきました。ちょっとピンボケです。

 

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今日も体重は量れませんでした。

 

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