昨晩は、早めに布団に入ったものの、昼寝のせいかなかなか寝付くことができませんでした。そして、朝、目覚めた時にはやはりまだ目の奥のほうと頭が重い。そこで今日は午前中に頭痛薬を飲んでしまいました。昨日は、胸も気持ち悪くて食欲がなかったのですが、本日は昼食も食べられ、午後からは体調も復活。いつものように実家で二羽ともども過ごしていました。
のんびりと午後の時間を過ごしていたとき、1本の電話が…。実は４月初めに叔父（母のすぐ下の弟）が、通院（パーキンソン病）の帰り、バスを待っている時に心肺停止になり、蘇生はしたものの以後入院していたのですが、永眠したと…。叔父は若いときに肺結核を患い片肺で生活してきたため、肺機能が大分悪くなっていたので、もう長くはないと家族や兄妹に告げられていました（ちょうど私の放射線治療が始まったばかりの頃でした）。私の治療も一段落した今、とうとう叔父は力尽きてしまったようです。
叔父とは今年３月４日、祖父（母方）の命日にお墓参りで逢い、一緒に昼食をしたばかりでした。このとき母は、なぜか私達（私と弟）が叔父と会うのはこれが最後になるような気がした…と言っていました。男の人なのに私と変わらない体重で、頑張って生きてきたおじさん…最期はとても安らかな顔でした。
ということで、本日は午前中１時間以上放鳥したけれど、午後からは実家へ行ったら、すぐにまた帰宅。その後もお留守番のまま、眠りについた二羽です。 写真は実家の籠の中での二羽。
