今日13日は東京ではお盆の入り。もしかしたら、この部屋のどこかにゆうが帰ってきているかな～。ゆうが私の元からいなくなって1年半が過ぎました。未だにゆうは夢にも現れてきてくれませんし、部屋のなかに気配も感じません。でも、ただ一度だけ、ゆうの羽とおなじ羽が玄関の前に落ちていたことがありました。
それは、今年２月７日のこと。ｂloｇにも「不思議な羽」と題して記載しましたが、書いた当時はまだ皆様に私が乳癌と告知されたことをお知らせしていませんでした。数日前の２月５日通勤途上にちょっとした事故に遭い、腰と頭を打って弱っているとだけは書いていましたが、実はそれより更に２週間ほど前、気持ち的には事故より少し大きなダメージを受けていました。そして翌日２月８日は、乳癌の広がり状況を調べるためにしたMRIの検査結果を聞きに行くことになっていました。そんな時に見つけたゆうと同じ色の羽。…不思議なことってあるんだなぁ、と思いました。
わがやの２羽と同じ、ゆうも枝豆が大好きでした。いつも口の周りに一杯枝豆をつけて、あの独特の食べ方…パクパクと口をあけて…で食べていました。
↑ 幸せそうな顔でしょう？
さて、本日は体重測定をしました。れいは66ｇ、ここは59ｇ。
ここは相変わらず重いです～。
昨日、捨ててしまったロープ止まり木のかわりに、ゆうが使っていた細い止まり木を入れたのですが、わずか１日で、網に嵌める溝の部分が齧りとられてしまいました。そこで、れいの籠のロープの止まり木をここの籠に設置。れいには、先日買っておいた細い止まり木を設置。「ここのためだもん、ガマンしてくれるよね、れい君！」
「ここちゃんのため…、だよね。わかったよ。」 by れい
「これで、またしばらくは快適に噛みカミできるわね～♪」 by ここ
