いつも土曜日は買い物をして実家へ出かけることになっているのですが、昨日はパスしました。というのも金曜日に母から「AYUちゃんがインフルエンザにかかってしまい会社を休んでいるので、こないほうがいいよ～」というメールがあったからです。（※AYUちゃんとは姪です）
そんなこともあって、昨日はお布団から出たのは朝９時少し前。
先週も相変わらず仕事が忙しく、連日21時過ぎまで残業の日々だったので、出勤日が４日しかなかったにもかかわらず、結構疲れた１週間でした～。
帰宅して鳥たちの籠のお掃除＆ご飯の入れ替えをすると、あっという間に23時過ぎになってしまうので、夕食もきちんと食べずに寝ることが多かったせいか、歯医者さんで治療中のせいか、口内炎がなかなか治りません。（いつもはE社のビタミン剤を飲むと数日でよくなるんだけどなぁ）
さて、掃除と洗濯だけしてなんとなく一日が過ぎて行った昨日。
夕方明るいうちに放鳥。水浴びをセットすると…。
二羽とも、真っ先に水浴びをしにきました。前から書いていますが、鳥さんにとっては水浴びと気温は関係ないようです。もちろん、水浴びの水は水道のお水です。決してぬるいお湯ではありません。鳥さんと暮らしている方はよくご存知と思いますが、鳥さんには尾脂腺という脂の分泌腺があり、ここからでる脂を嘴で取り、羽繕い時に、羽につけ撥水性を持たせているのですが、お湯で水浴びをするとこの羽についた脂がとれてしまうからです。
因みに、尾脂腺は雛の時期にはあまり発達していません。なので、雛の時に水浴びをすると飛べないほどびしょ濡れになってしまいます。またボウシインコは未発達、オカメインコやバタン（白色オウム）類も、あまり発達していないとも言われているようです。
ビセイインコの水浴びはかなり独特で豪快です。そんなれいの水浴びを見ているせいか、ヤエザクラここの水浴びも結構豪快で派手です。
すっきりした表情のここ。
この日はお腹が空いているらしく、珍しくエアコンに行かずに、籠の掃除をしている私のそばでうウロウロ」していた二羽。
ご飯を入れ替えるとさっさと、籠に戻りました。
本日は、明け方に雪もチラついたとニュースで言っていましたが、目覚めた時にはきれいな青空！ しか～し、風が強くて外は寒そうです。
