いつまでも寒かった今年の陽気。でも、やっぱり、「暑さ寒さも彼岸まで…」なんですね。陽射しが暖かく、風もなかった本日午前中。「お日様に当たりな～」と、二羽の籠をベランダに出しました。そして、ベランダに出した籠の外からシュッシュとお水をかけて水浴び。
ここは大喜びで霧吹きのそばから離れませんでしたが、れいは、ちょっと離れたり、また近づいたり。
そのあと、お日様に当たって、籠ごと日光消毒。
れいは、時折このように足で嘴のあたりをなでなでします。
拡大してみます。気持ちいいのかな～？
身体も籠の敷紙もすっかり乾いてからお部屋に入れました。
こちらは、おととい21日の夜18：00頃の二羽の様子。
久し振りにここがれいをカキカキしてました。
さて、入院中だった母は連休前日の３月20日午後、ようやく退院できました。
生憎の雨模様でしたが、午前中で会社を半休し、病院で退院手続きをし迎えに来てくれた弟の車で午後３時過ぎ病院を後にしました。
ひと月ちょっとの入院生活で、外の空気を吸うのも靴を履いて外を歩くのも久しぶりだった母。多分十二指腸潰瘍のせいかと思われますが、一回り小さくなってしまった母ですが、意外に気持ちはしっかりとしていました。
翌21日は、私も久しぶりにわが家でゆっくりすることにしました。
このひと月、平日は会社帰りに病院へ寄り、土・日は午後から病院へ出かけ、面会時間の20時まで病院で過ごす毎日だったので、流石に疲れが溜まっていたようで、21日は掃除・洗濯をしたのみで午後からは昼寝もし、更に夜は20時半にはお布団に入って眠ってしまいました。
完全復活ではありませんが、とりあえずホッとしました。
昨年はじめに、友人からいただいた（改築祝）シクラメン。
わがやのベランダではじめての夏越しに挑戦したところ、あの暑かった夏にも拘わらずなんとか生き残り、遅ればせながら、17日花開きました。
あといくつか蕾がついています。
