東京は、曇り空で時折雨が降る週末でした。
昨日は午後から実家へでかけ、21:40頃帰宅。
TVをつけると画面に、頭にはテープが巻かれ、あごにも止血テープが貼られている羽生君が映し出されていました。
その後のことは、皆様ニュース等でご存知のことと思いますが、フリーの演技をハラハラしながら見入りました。無事に滑り終えて、本当にホッとしました。
本日、まだ明るい時間に放鳥。
ポチャピチャ水浴びしました~。
私は、ときどきWebで「ビセイインコ」と入力して検索を試みます。
れいと暮らし始めた頃(8年半ほど前)には、ビセイインコの情報が殆ど無く、ビセイインコと暮らしている方のサイトも、2つほどしか見つかりませんでした。
最近では、大分検索でヒットするようになりました。
ビセイインコの性格は、一緒に暮らしていてもつかめないところが多いです。初めは(特にここが来る前)人懐っこく身体を触っても全く平気でしたが、最近では手を近づけると暴れます。基本的には掴まれることは好きじゃないんですね。
でも、毎晩掴んで、なでなでしていま~す。掴んでしまえば大人しいのです。
ラブバのここは、自分から頭を下げて「カキカキして~」と近づいてきます。
そんなとき、ここの顔に私の顔を近づけるとれいが私の顔に突進してくることがあります。鼻の頭や目の下を傷つけられたことも数回あります。
ここちゃん大好きなれいなので、嫉妬なのかな。
そんなときのビセイインコは結構素早く、狂暴でちょっと怖いです。
れいは、ここの前では頭を下げてカキカキしてもらいますが、れいがここにカキカキしてあげているのは見たことがありません。
先日あるペットショップに以下のような記載がありました。
『メスが強いインコ類の中で例外がビセイインコ。
オスが強く、相性がいいペアを組むのが難しい。
発情時、オスがメスを追い回すことがあるので、
メスが充分に逃げられるように、
巣引きには大きめのケージをご用意ください。
当方では幅80cmのケージで巣引きしました。 』
そういえば、初めに見つけたビセイインコのサイトの方が、ビセイのメスがオスに傷つけられたと言っていましたね。
わが家では、れいの相手のここは自分より嘴も大きく、とっても強気なメス(と思われます)のラブバなので、丁度いいのかもしれません。
時々、ここがれいに噛みついて口から沢山の羽を吐き出すことがありますが、逆のシーンをみたことはありません。
仕切り付きの籠にしたのも、れいがここに追いかけ回されて可哀そうと思ったからでしたが、本来(発情時)は逆だったのかも知れないのですね。