ここが覗き込んでいる籠の中にいるのは？
さて、誰でしょうか。
ビセイインコれいが旅立ってから二月ほど過ぎ、とっても忙しかったお仕事も落ち着いてきた３月30日の午後、会社の創立記念式典の日の振替時間休をいただけることになりました。
２月頃かられいをお迎えしたペットショップにビセイインコがいるのが気になっていたので、ちょっと寄ってみようかな～と思い立ちました。
ショップの開店時間も13：00からなので丁度良い！
OPEN間もないペットショップにいたビセイインコは、触らせてもらおうとしましたが、暴れて手に掴まえるまでちょっと大変でした。
れいのときは、そばに近づいてきて離れなかったので連れ帰ったのですが、今度のコは人に慣れないビセイインコそのもののよう。でも手に掴まえたら、フワフワで可愛い！
籠についていた説明によると、誕生日は昨年の7月初旬、入店は８月で、ショップの人によると「お店に来た時には雛ではなかったので慣らすことができなかったのです」と。「どうしようかな～」とちょっと迷いました。
入店から７～8か月経っているので、人に慣れないビセイインコということもあり、このまま慣れてくれないのでは？ と。でも、大型インコでもないこのコは、私が連れ帰らなかったらどうなるのかしら？ なんてことも考えてしまって、結局お迎えすることにしました。
慣れるまで別々の籠のほうがいいかしら？ と思いましたが９か月のインコだし、慣れた頃にまた籠を替えるのも可哀そうかなと思い、以前の仕切り付き（ファープラスト）籠に。カラフルなロープパーチも初めてだったようで、しばらくは籠の網に張り付いていましたが、ここが止まっているのを見てか、ロープパーチに止まってくれました。
興味津々なここです。
はて、名前はどうしようかな～？ 頭のオレンジのポチポチが印象的でミモザの花みたいだな（ミモザは黄色ですが）と感じたので、“みも”ちゃんとしました。
ということでビセイインコの“みも”で～す。
こことは、まだ仲良くとは行きませんが、二羽とも仕切り網を挟んでそばにいるので、仲良くなれるといいな。
本日４月３日、横浜小鳥の病院に行ってきました。雨模様のお天気でしたが、弟が車で連れて行ってくれたので10：30の予約で12：00には自宅に帰ってこられ、よかった！（弟に感謝）
通常の健診は問題なしでした。ただし、ペットショップを出るときに確か73ｇと言っていた体重は、本日は60ｇしかありませんでした。ご飯（シードです）なかなかモリモリとは食べてくれないのです。
そして、ショップの方から「片側の風切羽を切ってあるので、生え変わるまで飛べません」と言われたのですが、先生によるとその切ってある風切羽がただいま抜けてしまっている状態で生えてきた羽も今はまだ短いのだそう。「爪の先も傷ついているので、怖がりで籠の中で暴れたのでしょう・・・」と。
まだわが家に来て５日なので先のことはわかりませんが、もしかしたらず～っと慣れてくれないかも。まぁ、みもちゃんが楽しく暮らしてくれたらよしとします。
本日は、扉を開けておいたら出てきましたが、羽が生えそろってないため下からテーブルの上に飛びあがれないので籠に戻ることはできません。戻すためには私が逃げるみもちゃんを追いかけることになるのでかなり嫌われている感じ。
病院ではほかに、感染症の遺伝子検査４種（PBFD、BFD、鳥クラミジア〈オウム病〉、PDD〈鳥ボルナウィルス〉）をお願いしてきました。
検査結果は１週間ほど後、電話で連絡をいただけるそうです。
さて、残念なお知らせがひとつ。
Mitsukoママのおうちのコザクラインコの“クッポ”ちゃんが３月27日に旅立ってしまいました。12歳を迎えたばかりでしたが、心臓発作のような状態で、あっという間に逝ってしまったとのこと。
いつもキッコちゃんと一緒に紙切りをしていた姿が浮かびます。クッポちゃんは、カメラが嫌いのようで私がカメラを向けると、後ろを向いてしまうのであまり良い写真がないのですが、コザクラノーマルの色合いが綺麗なインコでした。今年はれいに続いてクッポちゃんも旅立ってしまい、とっても残念です。 ☆合掌☆
詳しくはMitsukoママのブログをご覧ください。
