My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

はじめての鳥さん会

熊本やその近辺の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
10kmの浅い震源の震度の大きな地震が、前震、本震、余震と何度も何度も繰り返されるという現象は、今までにはなかったような気がするのですが・・・とにかく早く地震が落ち着いてくれることをお祈りしています。

16日(土)は鳥さん会でした。みもも初めて参加しました~。Mitsukoママは13羽のうち、なんと9羽も連れてきてくれました(キャリー5個なのでとっても大変なのに)。

3/27にいつも一緒で仲良しだったクッポちゃんが旅立ってしまい、籠の中で1羽で暮らすようになったコザクラ(ルチノ―)のきっこちゃん(13歳)。
最近右足が不自由になり引きずるようになったのですが、まだまだ元気です。

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↑ エサ入れに足をかけているのはコザクラノーマルの“もみ”ちゃん。
2015年7月生まれということで、羽色がかなり鮮やかになってきました。わがやの“みも”と名前が似ていてややっこしいけれど、お誕生月も同じです。

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きっこちゃんの周りにほっぺちゃんや、トトちゃん、ウリちゃんも集まってきました。

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そして、テーブルの上には、いつもエアコンのところから中々おりてこないここが。大好きなお掃除モップにつられて、降りてきたようです。

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はじめて参加のみもは、キャリーから出た時には、テーブルの下の暗いところに入ってしまいましたが、少しずつ明るいところへ出てきました。

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ペットショップで風切り羽を切られていて飛べなかったコザクラインコ・ピュアホワイトのシオンちゃん。羽は生えそろいましたが着地がイマイチへたっぴーです。
みもも右の風切り羽が切られているため、まだそれほど飛べませんが、この日は初めてちょっと飛びましたよ。

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きっこちゃんは、みもの長~い尾羽が気になるらしく(コザクラには無い!)、近づいてきて、みもの尾羽をくわえ羽繕いのような仕草をしていました。

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こちらは、ここの兄弟のこまめちゃん(左)とてまりちゃん。てまりちゃんは本当にここにそっくりですが、こまめちゃんの身体は一回り小さく、男の子ということで繊細なタイプらしく毛引き気味なのです。

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お掃除モップをみもの近くに持ってきたら、ここもやってきました。

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すると、やはりほかの鳥さんよりは慣れているのでしょうか・・・みもが近づいてきました。

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実は、この前の日曜日の夜にちょっとした流血事件がありました。止まり木の移動時に仕切り網を伝っていたみもの足をここが噛んだようなのです。
現場を見てはいなかったのですが、ふと見ると嘴の先も真っ赤、お腹の白い羽も真っ赤な血だらけのみもの姿がありました。そして、止まり木にも血が・・・。

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急いで、近くの薬局に消毒剤を買いに走りました。そして、嫌がるみもを手でつかみ、足を消毒、身体も綺麗に拭きました。出血はまだ完全に止まっていなかったので、お線香で出血を止めるということも考えましたが、それほど大きな出血ではないようなので足をしばらく掴んでいました。
その後、これ以上傷つけられないように、約1週間キャリー過ごしたみもですが、土曜日にクリアファイルで仕切り網を囲って、籠に戻したところです。
しかし、ここがクリアファイルを綺麗に棒状に切っているので、すぐにボロボロになってしまいそうです。

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さて、仲良しの兄妹ウリちゃん(左)とトトちゃんですが、トトちゃんはこの日の二日前に卵を産んだそう。お腹にはまだ卵がありそうとトトウリママが言っていたので、二つ目を産んだ頃でしょうか。

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籠に戻ったみもですが、きっこちゃんは、みものキャリーの上に載ってきてお座りをしていました。みもを気に入ってくれたのかな? また一緒に遊んでね。

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こちらも早々とキャリーに戻ったここを、トトちゃんとウリちゃんが上から見つめています。

10日ほど前に、横浜小鳥の病院のE先生からみもの検査結果の連絡がありました。私は実家へ向かうところで車の往来の激しい幹線道路沿いで信号待ちをしていたところだったので、ちょっとチグハグなやり取りとなってしまい、先生には申し訳なかったのですが「4種すべて陰性でしたよ。書類をお送りします」と聞き取れました。

そして、数日後に書類が届きましたが、遺伝子検査4種(PBFD、BFD、鳥クラミジア〈オウム病〉、PDD〈鳥ボルナウィルス〉)総て陰性でした(よかった!)。

ビセイインコは食いしん坊なコが多いようで、初めの2日ほどはあまり食べなかったみもも、すっかりご飯はよく食べてくれるようになりました。これからも、ボチボチですが更新していきま~す。