My つぶやき

東京の下町で、インコ二羽と暮らしています。

南瓜の煮物

暑かった夏もようやく終わり、10日程前から朝晩はかなり涼しくなってきた東京です。
日中の陽射しはまだまだ厳しい日もありますが、湿度が低いのでエアコンも不要で開けた窓からの風が心地よい季節となり嬉しい!
でも、ちょっと今年の夏は暑すぎたので(暑さにはとても弱い私は)少し夏の疲れが出てきているようで、なんだかとても眠い毎日です。

先週休日、放鳥時の水浴びの様子です。この日はまずみもがお皿に入り込みました。

    


    

そして、ビセイ特有の派手な水浴びを・・・(ピンボケですみません)。👆
このあと、ここも軽~く水浴びをしました・・・濡れています。👇

    

ここと暮らして17年5カ月ですが、みもが来たのは2016年の3月末なので二羽が一緒に暮らしてからは7年半になります。
ここみもの前のビセイインコれいとは同じ年齢で、わがやに来たのも殆ど同じだったこともあり仲良しだったのですが、みもとはあまり仲良しという関係ではありません。でも、最近になってようやく少し仲良くなってきたようで、接近している姿を目にするようになりました。👇 10月13日の金曜日の二羽の様子です。

    


    


    

ここは、高齢なので食事をしているとき以外は、籠のなかでもお腹を床につけて眠っている時間が増えてきました。でも食いしん坊で、籠のお掃除中は早く新しいご飯が欲しいのか、そばでじっと待っていて、ご飯を入れ替えるとすぐにエサ入れに突進します。

       

さて、私は毎週土曜日は高齢(93歳)の母のところに出かけているのですが、前日金曜日にスーパーで買い物をして、煮物などは自宅で調理して持っていったりしています。先週も、北海道のカボチャが出ていたので煮て、タッパーに入れて持参しました。

ところが、実家で開けてビックリ! カボチャがほぼ崩れてしまってスープ状態に!
母も私もカボチャを薄味で煮て、そのスープを飲むのも好きなので、お水をたっぷり目にして煮たのですが、まさかリュックの中で揺られた結果、ポタージュスープに変身するとは。次からはカボチャは実家で調理するようにします。

      


温めてあげたら、母は「美味しいよ」と飲んでいました。
(無駄にならずによかった)